竹生島に行く前日
夢の中で亡くなった私の『おじじ(爺)』が 『水と塩と黒砂糖を持ってこい』と言っていた
気にはなったけど 無視したのよね
家を出発し 三井寺の横を通った時
『あなた達一緒に行きたいならコンパクトになってから、ついてきな!』
と無意識に言った私…
今津港近くに
琵琶湖博物館?だったかな~
まだ開館準備中で外を掃除されている女性に
『船の割引券ありますか?時間まで待ちます』
『(⌒‐⌒)どうぞどうぞ是非お入り下さい!
店内も見ていってください!
何方かにお聞きになったの?』
知らなかったけれど、おもわず『はい』と答えてしまった
ここは
琵琶湖でボート練習をして亡くなった方々の博物館だった
琵琶湖周航の歌
1、
われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
を 小さい頃から歌っていた(愛知県に住んでいた私がなぜ歌えるのか?覚えているのか)…
今も歌えますよ
ここでは ずっと曲が流れていた
くちずさもうかと しても 声が出なかった…不思議ですよね
船に乗りながら 亡くなった彼らの事を考えていた
旦那さんは彼等の事を叱っていたっ
水面に触れたかったな黒砂糖1粒でも 彼等にあげたかったな…
塩 持ってきたら良かったな…
このブログ読んで理解出来る方 みえると思いますが
アレルギーもプラスされてしまい
私 肺炎になりかけてしまって
ただいま治療中~
身体痛いし 息苦しい状態になってます
琵琶湖行ったその日の夜
が一番苦しく 声もかすれ辛かった
ゆっくり 治療していきますわ