マリーのヒーラー隠し生活

縁があり選ばれた人しか 会えない

奥の院

イメージ 1

イメージ 2

足が… ガクガク
登っている最中は4人しか会いませんでした

私が頂上にたどり着いた時には 誰も居ない

空を見上げて 自然と祝詞を口ずさみ 目を閉じたら玉が2つから4つになり、リングになって消えていった

お社の扉の前に 右手の掌を大きく開いたままかざし
私は何かを言ったと思う…

その後も 何やらやった私は

『帰るね』といい 背を向けたらカン!鉄をたたくような音…
それも間近で

私の他には誰も居ませんよ
まっいっかぁ

そのまま下山する為に数歩進んだら

ぶぅわっ!!

ぶっとい でっかいのが 風と共に私の背中を押したのよ

ちょっと恐怖感が出るぐらいな気で…それぐらい でかい!

心の中は 『早く下山したい』でいっぱい(笑)

だって
さっきまでとは違う 雰囲気になった山は怖いよ

下に降りた時には土砂降りになり傘をさしながら歩いていました


濡れても大丈夫な上着を着ていたので それを脱いで
乾いている パーカーを着たのですが
ちょっと 寒気が

暖房いれているのに 寒い…
汗で冷えたのかな?

でも 違う寒さ

やいやい 震えがきますよっ

?がいっぱいの まま 帰ってきました

さて何が おきたのかしらね