マリーのヒーラー隠し生活

縁があり選ばれた人しか 会えない

旦那さんと蜂

木曜日
お仕事は二人とも お休み

二人そろっての平日休みは久々なので
『平日が安い食べ放題に行こ!』
となり ランチしてきました


お腹一杯 焼肉を食べ
最後に
ソフトクリーム&マンゴーソース を食べていたら


『こいつずっとここにいるけど…弱ってる』
『何が?私からの角度だと見えない…』

『蜂か?ほれ食いなっ』

つまようじに ソフトとソースの両方かかった部分をすくい

蜂の口先に差し出した


最初は イヤイヤして 口を離していたのが

気付いたらしく
ハグハグ
ムシャムシャ

ズ~~と ズ~~と 食べ

途中 クルクルとその場を
歩きながら回り

また ムシャムシャ

お尻を モコモコ動かしながら
食べ続けてました
なんだか可愛い

蜂『ごっそうさん

触角をフキフキ
顔をフキフキ
後ろ足をフキフキ


よっしゃ 飛ぶぞ~~

…… 。 ガラス窓だから
行けない…

『一緒に外いくか?』
『ビニール袋あるよいる?』 『紙に包むからいいよ』

会計している間に と蜂君は外へ

『逃がしたけど、すぐに死んでしまうかもしれない…』


そうかもしれないけれど
室内より 外の方がいいでしょ


あの後 妙に気になって
『神使いか?』と
話していました