『ある女性を守りなさい』
高校生の頃
ある朝カーテンを開けた時に そう言われた旦那様…
その頃に産まれた 私
私が写る写真には よく赤や黄色 オレンジの光が 全身をおおっていた…
幼稚園児の時には
『ママとパパの子供だけど本当は神の子なんだよ』と 言っていた自分
普通 園児が口にするかな? と
大人になった 私が考える
旦那様に出会った時に
『やっと見つけた』といった旦那様…
気のコントロールの仕方や 考え方など 教えてくれた
私の事を見て『龍は龍でもミミズみたいだな…』とも言われ めげた時もある
『何故私なの?
その声の人はなんで私を守れと旦那様に言ったの?』
『大きな役目があるから』
それしか 言わない
今きいても
『俺にもわからん…』
… まっいいや
何とかなるわっ