昔 個人病院で
医師の助手、医療事務、投薬など していた私
市民病院の 救急外来は 救急車で運ばれてきた
患者も 同じ場所で診る
私が 点滴をしている間
『救急車が入ってくる』 と 連絡が入り 一気に 慌ただしくなる
『肺気腫の男性』
意識がもうろうとしている患者に
医師 看護師達が 叫ぶ
『○○さん!目を開けてここどこだか分かる?目を開けて閉じちゃ駄目』
生死の現場
自然とスタッフ達の動きを 見てしまう
助ける立場
助けてもらう立場
人は必ず、両方の立場に立つ事になる
日常生活で
どっちの立場になろうが相手の心を読み 感じないといけない
助けてもらう立場
助けてもらう事が当たり前にならない事。
感謝の言葉を必ず伝えるべき
助ける立場
長時間、長期間力を使い 過ぎると疲れてしまう
何でも かんでも
すぐに 手を差し伸べてはいけない
その人の可能性まで駄目にしてしまうかもしれないから
私にとって
重みのある 1日でした